佐賀県立病院好生館、独法化に伴う人事給与システム刷新に
ワークスアプリケーションズの「COMPANY」を採用
ワークスアプリケーションズ(東京都港区、牧野正幸・代表取締役最高経営責任者、以下 ワークス)は、独立行政法人佐賀県立病院好生館(佐賀県佐賀市、十時忠秀・理事長)より、人事給与管理システムとして「COMPANY 人事・給与」、勤怠管理システムとして「COMPANY 就労・プロジェクト管理」を受注後、約半年の導入期間を経て稼動いたしましたので、お知らせいたします。
■ 独法化に伴い、人事給与勤怠システムの刷新を検討
佐賀県では平成22年4月の地方独立行政法人佐賀県立病院好生館設立に伴い、人事労務の情報管理、給与支給等の事務処理を正確・迅速かつ効率的に行える新システムを検討しておりました。なお、入札方式の選定にあたっては、以下の点が重要視されました。
- 法人設立時に確実に稼動し、信頼性が高く操作性の良いシステムであること。
- 導入時点において明確化できない法人化後の業務改革、民間寄りの自由な発想に基づく人事給与制度への変革を見込み、拡張性・柔軟性があるシステムであること。
■ 「COMPANY」の豊富な自治体・独法導入実績と、不確定要素への柔軟な対応を評価
ワークスではこれまでに地方自治体や独立行政法人の市場開拓を進める中で、無償バージョンアップのコンセプトのもと各自治体・法人からの要望を吸い上げ「COMPANY」に標準機能として実装してまいりました。そのため独法の人事給与業務の中で想定される業務機能を、標準機能として幅広く網羅しております。
また法人化後の制度変更等による不確定な独自の要件や、外部環境の変化に対しても、別途追加費用をかけず対応することが可能であるため、予算が可視化される点も選定の大きな決め手となりました。加えて、大手の病院・地方自治体・独立行政法人などへの導入・稼動実績に加え、業種業態を問わない大手民間企業約850社への豊富な導入実績も高い評価を受けました。
■ 地方自治体や独立行政法人への「COMPANY」導入をさらに強化
ワークスでは近年、大手民間企業のみならず地方自治体や独立行政法人などへの導入に注力しております。今後も業態を問わず、あらゆる業務に標準機能で対応できるERPパッケージとして、より多くの企業・団体の業務効率化・コスト削減を実現できるよう、製品・機能の拡充と営業活動の強化に努めてまいります。
◆ 本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。
ワークスアプリケーションズ http://www.worksap.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・11月24日