給与計算.jpトップ > 「給与計算」関連の注目ニュース > 2016年はバイリンガルの人事プロフェッショナルの需要は引き続き…
このエントリーをはてなブックマークに追加
「給与計算」の注目ニュース

2016年はバイリンガルの人事プロフェッショナルの需要は引き続き上昇~2016年の展望と共に給与ガイドを発表:Morgan McKinley日本オフィス

[2016.03.03]

Morgan McKinley Japanでは2016年の採用傾向、人材の需要、給与などのトレンド情報を含めた銀行&金融, 経理財務, 人事, IT, アセットマネジメントの分野における給与ガイドを発表いたしました。

弊社の給与ガイドでは2016年の展望と共に各職種についての論評、そして階級や企業規模に応じた給与表を掲載しております。

弊社の取り扱い職種の給与報酬の傾向に関してご参考となれば幸いです。また、ご意見、ご質問などがございましたら是非お問い合わせください。

2016年 給与ガイド

 

<ハイライト>
昨年、日本では多くの企業にとって採用が活発化した1年でした。求人数は2014年と比較をしても僅かではありますが、増加しました。求職者数に至っては33.5%増と驚きの数字がみられました。これは雇用市場に自信を強めた表れである感じます。ほとんどの採用は人員交代によるもので、人材の流動がもたらした結果です。

金融機関においては限定的ではありますが、成長の兆しが見えました。円安、楽観的な経済の見通し、そして監督機関からの間接的なプレッシャーの組み合わせにより、オフショアされたサポート部門、オペレーション部門の機能を日本へ回帰する企業が出てきました。

また、2015年は経理部門のアウトソーシング、コンサルティングファームにおいては積極的な成長戦略を追求する動きが見受けられました。この傾向は今後も続くと考えられます。

事業法人においては対照的な動きがみられました。再生可能エネルギーおよび高級ブランド業界において雇用の伸びが好調でした。一方で半導体、電機、自動車業界において雇用は安定または低調でした。医療機器、ライフサイエンス、製薬業界における雇用は変わらず好調でした。

2016年にかけて、不安定な金融市場にも関わらず、求人数に至っては弊社取扱い職種・業界においては一定の水準を保ちました。

※詳細は弊社のサイトからご覧いただけます。
 

◆本リリースについては、こちらをご覧ください。

(Morgan McKinley Japan http://www.morganmckinley.co.jp/ja / 3月発表・同社プレスリリースより転載)

給与計算のアウトソーシング先をお探しの企業様へ

『給与計算.jp』の掲載企業・サービスについて事務局のスタッフが、ご紹介・ご案内いたします。

  • 掲載企業に一括お問合せが可能です
  • 特定の企業に絞ってのお問合せもできます
  • 企業選定のご相談も承ります

まずは下記「お問合せ」ボタンをクリックし、ご連絡先、ご要望等を入力の上、事務局までお気軽にお問合せください。

お問合せ
「給与計算.jp」内の専門サイト
プライバシーマーク